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私たちのこと

QUIIN SHOESとは?

 

「決まりきった形、限られたデザインの中から仕方なく選ばなくてはならない。そんな個性のない “作品” にならないためにはどうすればいいのか…」

そんな思いから私たち、QUIIN SHOESは生まれました。

現代の工房は高品質なハンドメイド作品をつくりだすことはもちろん、伝統という土台の上に明確なコンセプトを持つことが求められています。

「人々の想いをかたちにして届けること」QUIIN SHOESは情熱と確信を持って制作に取り組んでいます。

 

ブライ・ビイオスカ・ヴォルテス。1985年スペイン生まれ

探究心の旺盛な映画愛好家。バルセロナ ポンペウファーブラ大学映画テレビ監督演出学科卒業。

自らの視野を広げるためチリ、アルゼンチン、メキシコ、をまわり、生活の中に息づく芸術と伝統の香りに魅せられイタリアにたどり着く。半年間のヨーロッパボランティアプロジェクトを通して「靴職人の町」として知られているマチェラータに滞在、そこで人生のパートナーとなるフランチェスカと出会い、靴の世界と巡り合う事となる。靴職人が個々の足にあわせて革をカットし、縫い合わせ1足の靴を作り上げていく過程は彼に深い感動を与え、靴職人になることを決意。フィレンツェのアカデミアリアチ革芸術学科に席をおき、十分な技術を身に付け、2016年アカデミアリアチを卒業する。自分の工房から人々の好みに応じた “個性” ある作品が送り出されることに充実感と誇りを持ち夢実現のため、フランチェスカとともに日々邁進している。

 

フランチェスカ・ペンネージ。1982年イタリア生まれ。

常に疑問を持ち、それについて考えることが好きであった。思考の成り立ちと実践的な活用に興味をもちマチェラータ大学哲学科に入学する。しかし考えることを追及するよりも行動しなければと思うようになり、子供の頃から抱き続けていた服飾デザイナーへのあこがれを実現させるため美大に再入学する。2013年に満点にて卒業する。一つの夢をかなえたことは挑戦し続けることへの確信となる。人生のパートナーとなるブライとも巡り合う。卒業後、ファッショ業界で働きながら、舞台メイクも学ぶ。

その後、想いを立体的な形に出来る金工の世界に興味を持ち、ミラノのアンブロジアーナ金工アカデミーへ入学し、2016年に卒業する。尊敬できる人々とアイデアを形に変えていく作業は彼女の理想の仕事である。長い個人での活動の中、情熱の一部を分かち合う必要性を感じ彼女もブライとともに靴制作に踏み出す。こうして日々彼らの一人息子ノアのように、 “ひとつしかないもの” を作り出している。